渡航にかかる費用

公共交通機関や航空券代

渡航にかかる費用については、大きく分けて「ご自宅から最寄りの国際空港までの移動」「国際空港からフィリピン国内空港(マニラ・セブ)までの移動」「フィリピン国内空港(マニラ・セブ)からドマゲッティ空港(DGT)までの移動」の3つの費用がかかります。

ドマゲッティ空港に到着したあとは通常当校の送迎手配となりますが、セレスバスなどを利用して、ご自身で当校までお越しいただくことも可能です。

宿泊費

フライトスケジュールによっては、途中のマニラやセブにて1泊する必要が出てきます。この場合、空港近くのホテルに宿泊するか、マニラであれば空港内の仮眠所のご利用をお勧めします。

マニラ空港ご利用の場合、Belmont Hotelは空港連絡通路でつながっているため、空港内から徒歩でホテルまで行くことができて便利です。

空港使用税

空港を利用する際、航空券の他に「空港使用税」を求められることがあります。すでに航空券に含まれていることがありますので、お持ちのチケットをよくご確認ください。

なお、2020年1月の時点においては、ドマゲッティの空港では空港使用税の支払いの必要はありませんでしたが、セブの空港では850ペソの支払いが必要でした。

ビザ(査証)

短期(1週間〜3週間)の語学留学で、日本国籍の人がフィリピンに入国する場合は、30日間の無査証期間によりビザの取得は必要ありません。しかし、30日以上の長期にわたる滞在をするのであれば、ビザの延長費用が別途発生します(ドマゲティ市内でのビザ延長方法はこちらを参照)。

また、観光目的での入国と違い、留学でフィリピン国内にて英語のレッスンを受ける人は、入国後に学校にてSSP(特別就学許可証)を発行してもらう必要があります。SSPの費用についてはこちらを参照してください。