フィリピンで英語と国際協力を学ぶ大学生の体験談(留学ラジオより)
リョウヤです。大学4年生を休学して、4月から3ヶ月間ドゥマゲテのDETiに留学しています。残り3週間です。
留学の目的は?
8月からケニアでギャング社会復帰支援のNPO活動を4カ月、年明けからインドでNPO活動を3ヶ月する予定です。休学1年間はほぼ海外での活動なので英語力が必要なんです。
DETiには普通の語学留学ではなくて、インターン50というコースがあったのも良かったです。生徒とインターンが半分ずつで、月火と水の午前が英語授業、水の午後と木金がインターン、土日がフリーなんです。
どんな授業?
シュミレーション、映画、ディスカッション、Show&Tell、ミッションデーかな。あと、プレゼンテーションという授業があります。先生5人に発表をして、誰が一番上手かを見るんです。テーマは、国際協力インターンの内容の時もありますけど、基本は自由。
最近やったのは、「一番説得力のある寄付の集め方」についてです。発表時間は5分くらいで、パワーポイントにまとめるので授業外で準備が30分から1時間くらいかかります。
国際協力のインターンは何をするの?
2つあって。1つは、前のインターンが立ち上げていた“Chada(=よりよい) Project”です。サトウキビ畑で働く農家の収入がすごく低いんです。だから、一緒にフィリピンコーヒーを商品化して販売して、その売上げを地元生産者に還元してます。
もう1つは、教育分野にフォーカスしたもので、今は活動前の調査段階です。僕はどちらかというと教育に関心があるので、教育に注力しています。
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