DETiの隣にあるリゾートホテル、Kav’s Beach Resort(カヴス・ビーチリゾート)。

このリゾートホテルは、お客様や我々DETiスタッフがたまに食事をしたり、BARを利用してお酒を楽しんだりして、普段からよく訪れる場所です。
お客様から留学のお申し込みをいただいたものの、DETiのお部屋が満室で残念ながら滞在できないなんてときには、このカヴスからDETiまで通っていただくこともあります。
今回はそんなカヴス・ビーチリゾートがどんなところか、写真を交えながらご案内します。

カヴスのエントランスです。
ただ、DETiをよく訪れる人でも、もしかしたらエントランスはあまり見たことがないかもしれません。
というのも、DETiとカヴスは、エントランスを通るよりビーチを通り抜けて行った方が早いのです(徒歩20秒)。
DETiとカヴスに行ったことあるよ、という人にはこちらの景色の方がお馴染みですね。

DETiから行く場合、こちらのBARのある出入り口から入っていくのが普通です。

BAR&レストラン。
朝食から夜の乾杯まで、ここで楽しむことができます。

日本円でいくらかな?と考えるときは、メニューの表示価格を2.4倍してみてください。
大体その金額であってると思います。

このレストラン、リゾートホテルの割には値段も安く、料理も美味しいのでオススメです。
ちなみに、スタッフ石原のお気に入りの朝食はフィリピノ・ブレックファスト。 コンビーフの塩加減とお米が絶妙にマッチして美味しいです。
ただ、一つだけ注意点が。
リゾートホテルあるあるなのですが、カヴスも注文してからお料理が運ばれてくるまで、やたらと時間がかかります。
ドリンクは比較的早めに出てきても、フードは1時間以上待たされることも…。
お腹ペコペコで夕食を食べに行っても、実際食べられるのはそこから更に1時間以上かかることがザラなので、前もってその時間を計算してから訪れた方が良いでしょう。

BARの側にあるプール。
ここはカヴスの宿泊者だけでなく、食事やお酒を楽しんだ人も利用することができます。

DETiにもプールはありますが、ウォータースライダーまではないので、親子留学で訪れた子ども達にはカヴスのプールも楽しめると思います。
ちなみにこの形のウォータースライダーはフィリピンではよく見かけます。ドゥマゲッティにあるフロレンティーナ・ホームズ・ホテルにも全く同じものがありました。こっちの定番なのかもしれませんね。
ところで、カヴスで楽しめるのはプールだけではありません。

BARの奥にある、これは何でしょう?

…実はこれ、ビーチでくつろぐための簡易ソファクッションです。
夕暮れ時になるとカヴスのスタッフらしき人がビーチに持ってきてくれますが、自分で勝手にビーチに運んでいって、そこでお酒を楽しんでもO K!
クッションに横になって、ネグロスの夕日を眺めながらビールやフルーツ・カクテルを飲む…フィリピンで過ごす最高のひと時です。

BARを抜けた隣にあるこの小さな建物がレセプションです。
カヴスに宿泊するときは、まずここに来て受付を済ませましょう。

ちなみにカヴスのオーナーはオランダ人で、エントランス入ってすぐの大きな建物がオーナーの住んでいる建物です。
めちゃくちゃ大きくて立派なお家ですね。
中はどんな感じなんだろう? 実はスタッフの私もオーナーには会ったことありません。
ここまで読んでみたものの、まだうまくイメージが掴めないというあなた。
こちらの動画をご覧ください、大体の雰囲気は掴めると思います。

最後に、気になる宿泊料金はこちらです。
4人部屋で3,200php、2人部屋なら2,100php、ドミトリーなら400php。
これらの料金は1人分の値段ではなく、1部屋の値段なのでご注意を(ドミトリー除く)。
日本の料金体系と違って、4人部屋に4人で泊まっても12,800phpにはなりませんし、2人部屋に1人でゆったり泊まっても2,100phpです。
また、大手旅行予約サイトを経由すると時期によってはもっと安くなることもありますので、チェックしてみてください。
お部屋の中もとても綺麗で、ここからDETiに通うことになっても特に不便は感じないと思いますよ。
以上、カヴス・ビーチリゾートのご紹介でした。
昼間はDETiで英語のレッスンを受け、夕方からカヴスでゆったりくつろぐ…。
早くそんな日常が戻ってきますように。
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