無電化の村で国際協力【New☆インターン続々】

デティにはこの春たくさんの学生さんが来られますが、インターン生もたくさん来ていただいています。ミッションは、山岳地帯の無電化の村に入り、ソーシャルビジネスを興す!チャレンジングですが、既に新しい産品が開発され販売直前です。4月以降は現在募集しています

今回は大学のプログラムにもなっている、立教大学の学生さんです。自己紹介をお願いします!

***初めまして、立教大学経営学部国際経営学科1年の中村澪葉(Mioha)です!
DETiに来てちょうど一週間が経ちました。ネグロス島は本当に空も海も綺麗で、そんな豊かな自然に囲まれて生活をしています。

先輩が取り組んでいたプロジェクトを引継ぎ、私たち新たなインターン生もDETiにて活動を始めました。現地の方々と、英語や、現地語であるビサヤ語でコミュニケーションをとり、コミュニティ開発に努めます。彼らがどのような暮らしをしているのかを実際にこの目で見て肌で感じて、彼らのために何かできることを見つけて実践していきたいと思います。

それと同時に、私もここでの暮らしから学べることはたくさんあると思うので、積極的にチャレンジして有意義な日々を過ごしていきます。Mioha

***初めまして、立教大学経営学部経営学科1年の池田桃子(Toko)です!
現在、DETiにて6週間のインターンシップをしています。
内陸で育った私は、DETi施設前に広がる海に毎日心を癒されています。

3週間経った今、先輩から引き継いだコミュニティ開発プロジェクトを完成に近づけようと取り組んでいます!プロジェクトを進める上でパートナーである現地の方とよりコミュニケーションを円滑にするためにビサヤ語のレッスンを受けたところです。

これからビサヤ語の単語も使って現地の方との意思疎通をできるように頑張ります!よろしくお願いいたします。
Toko

***こんにちは。立教大学経営学部国際経営学科一年の大江です。

地域開発に携わるために2月4日から3月30日までDETiでインターンシップを行っています。出国前のインターンシップ目標は、これからの大学生活における目標を見つけることとグローバルな現場でも必要とされる人材になるという抽象的なものでしたが、今では途上国の最低限度の生活レベルを向上させるためにどうすればいいのかを考えながらインターンシップに取り組んでいます。
ここへ来る前までは大学の授業でしか英語を使うことがなかったのですが、今では業務遂行のためには英語は必須であるため抵抗なく英語での業務を行っています。それにはインターンシップ業務開始前に二週間参加していた英語レッスンの成果が大きく関係していると思います。
DETiの先生たちはとても親身で丁寧にレベルに合った指導をしてくれるので、二週間でも英語力はかなり伸びたと思います。また、授業外でも積極的に先生たちとコミュニケーションを取ることで自然と英語力が伸びました。
その英語を使い、国際協力というグローバルな環境で地域のために何か成果を残せるようにこれからも頑張っていきたいと思います。

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